南西急行電鉄研究会

5400系


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5400系先頭部

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5400系側面・車内

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5400系所属車両一覧(関浜車両所)

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5400系編成構成

1.登場の経緯

 5400系は、平成12年度に今後の南西急行の標準車として新機軸を数多く盛り込んで登場した急行用車両である。3000系5200系と共通運用を組み、東京線(急行線)の車両運用を効率化することを目的に投入されたもので、位置づけとしては5000系の置き換え車両である。

 本形式には、平成12・13年度に登場した96両の「前期車」と、平成17・20年度に登場した48両の「後期車」の2つのグループがある。後期車は平成24年度に改造のうえ6200系に改番された。

 平成27年度末現在、96両全車が関浜車両所に所属している。

2.主な仕様

 5400系の車体は日立製のアルミ車体(A-Train)となり、これまでのステンレス車体から方針が変更された。FSW(摩擦撹拌接合)により構体接合部が見た目では全く判らず、外観が非常に美しい。また、側窓は全て固定式となって車体構造が簡素化され、冷房故障等の異常時に備えて車端部に換気口が備えられている。

 編成構成・電気機器や車内の座席配置等は5200系の設計を踏襲しているが、車体のアルミ化によってパワーウェイトレシオが改善され、走行性能はさらに向上している(登場当初は加速時の衝動が大きいという不評もあった)。先頭部はコストダウンのために切妻形になり、非常用扉が中央に設けられた。これに伴い操縦スペースが狭くなったので、機器類のコンパクト化のために車両情報管理システムTIMS(JR東日本E231系と同じもの)が採用され、車両機器のほとんどの操作が運転台のタッチパネルからできるようになった。なお、タッチパネル自体は2個装備され冗長性が確保されている。

 後期車の仕様については6200系の項を参照されたい。

3.リニューアル

5400系/5400系先頭部改.gif
5400系改 先頭部

5400系/5400系側面・車内改.gif
5400系改 側面・車内

 2018年度からリニューアルが開始された。その内容は

  • 先頭部の行先表示器を大型のフルカラーLEDタイプに更新
  • 先頭部前照灯・尾灯を高輝度LEDに交換
  • 扉間のシートを、固定シート+転換クロスシート3列+固定シート の構成から 転換クロスシート5列 に更新(全シートを交換。ただしシートピッチは850mmのまま)
  • VVVF制御装置・補助電源装置(SIV)・CP等を更新
  • 側扉のガラスを複層ガラスに変更し結露を防止

 となっている。施工対象に本形式が加わったことにより5200系2600系5400系三車種の工事をどのような工程で進めるのかが注目される。

4.妄想の解説

 JR九州815系・西武20000系に採用された日立のアルミ車体(A-train)に刺激されて設定した車両です。前面デザインは815系を筆者の好みにアレンジしています。正直に言えば、815系登場当初、筆者はあまりにも合理化されすぎたゲテモノ車両と見ていましたが、その後のA-Trainの関東地方での普及を見て考え方を改め、南西急行でも取り入れました。Visioのようなツールで描くとアルミ車という感じが今一つ出てこないのが困ったものです。


種別現有車両退役車両旧世代車両
通勤用車両1600系 8連×19本=152両
1800系 8連×16本=128両
1000系
1400系
一般用車両2200系 8連×16本=128両
2600系 4連×32本=128両
6200系 8連×08本=064両
2000系
5000系
4600系4200系
4800系4400系
急行用車両3200系 8連×14本=112両
5200系 8連×14本=112両
5400系 8連×12本=096両
2000系
5000系
3000系
4000系(快速用)
臨時用車両6400系 4連×13本=052両
7600系 4連×08本=032両
6000系
特急用車両7400系 8連×13本=104両
7800系 8連×14本=112両
7000系
7200系
8000系


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