南西急行電鉄研究会

目黒台駅

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1.概要

目黒台駅/目黒台駅立体図.png

 平成26年7月5日に開業した新線目黒台線の終点。東急グループの再開発プロジェクトエリア「目黒台」の中央大通りにあるショッピングモールMegurodai-Mallの地下にある。駅の南側には目黒台公園が広がり、その地下に車両基地(目黒台運転所)がある。目黒台公園内の競技場Megurodai-Studionで催し物がある際は観客で大いに賑わう。

2.時刻表

時刻表平日新宿・旗塚方面
休日新宿・旗塚方面
隣接駅窯硅院駅

3.構造

 当駅と一体化しているショッピングモール「Megurodai-Mall」は、広域から集客する郊外型大規模ショッピングモールとは違って、再開発エリア「目黒台」における生活に必須の施設であり、すぐに撤退・撤去できるような簡易な建物ではない。ただし、コストダウンのためB1F・1F・2Fはほとんど同じレイアウトになっており、広いスペースが必要なエンターテイメント系の施設は、渋谷から至近ということもあって誘致されていない。

2F

 レストラン街。当駅を囲むように建っている4つの高層ビルとペデストリアンデッキで直結されている。モールの中央は吹き抜けとなっており、地下2階のホームまで見下ろすことができる。ちなみにこの建物は屋上緑化されていて、一般客は屋上には立ち入れない。

1F

 服飾・雑貨類の店舗を主力とする。外からのアクセス性が若干良くないので、落ち着いた雰囲気の店が多く配置されている。

B1F

 北口・南口の二つの改札口がある。ICカード時代に設計された駅のため、徹底した自動化・省人化が図られており、通常は旗塚駅から遠隔で監視・制御されている。人手が必要な場面では、Megurodai-Mallと契約している警備会社の手を借りる。店舗はファストフード、食品、薬局・生活用品、書籍等であり、日常生活はここだけで十分事足りる。また、周辺の4つの高層ビルの地下1階と地下通路で直結され、風雨に晒されずにアクセスできる。

B2F

 いわゆるホーム階。直線型島式ホーム1面2線にホームドアを備え、ホームの両端に昇降設備がある。エレベータはMegurodai-Mallの各階から直接ホームにアクセスできるようになっており、ホーム上にエレベータ専用の自動改札機が設けられている。

4.妄想の解説

目黒台駅/megurodai.gif
妄想当初の駅構造

 妄想当初の駅構造は「面白味が無い」ことを特徴として考えました。しかし、そのことが目黒台線そのものに自分自身が萌えられない原因となってしまい、これはいかんと思い直して、ショッピングモールと一体化した駅にしました。構造はみなとみらい駅を参考にしています。ただし、名所としての機能を求めたわけではない、という設定のため、モールの規模はかなり縮小しました。



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