南西急行電鉄研究会

東京メトロ谷町線 御徒町駅を鳥越駅に変更 (会長室/0053)

 実は、これまで東京メトロ谷町線は浅草~御茶ノ水間のルートをあまり細かく脳内設定していませんで、何となく『御徒町を通るが、同駅はJRとの乗り換えにはあまり役に立たない』という具合に考えていました。

 しかし、改めて谷町線の設定を見直してみると、後に御徒町付近には東西方向に2路線(大江戸線とTX)が通っており、谷町線がルートを選定してしまうと後の歴史に大きな影響を与えてしまうわけで…

 また、いくら「JR(建設当時は国鉄でしたが)との乗り換えは不便」と思い込んでも、谷町線の建設当時は日比谷線(仲御徒町駅)がすでに通っており、日比谷線との乗り換えができるように建設するよなあ… と考えられるわけです。つまり、不便ではあっても乗換は可能な構造になってしまいます。

 ところが、谷町線は北千住から3駅目で御徒町に至ってしまうわけで、日比谷線(仲御徒町は北千住から5駅目)に対する速達性が強すぎます。谷町線は千代田線に対しても速達性がある(北千住から千代田線で大手町は7駅目、谷町線は5駅目)ので、日比谷線が都心部に至る前の駅で同線に乗り換えられるようになると、北千住で大量の乗客が谷町線に乗り込んでくるようになってしまいます。

 そこで、谷町線は「もはや御徒町とは呼べない」ところを通すしかない、という結論に至りました。「鳥越」とは蔵前橋通り沿いにある地名で、リアル世界においては都心にポカーンと空いた鉄道空白地ですので駅の建設は歓迎されるでしょう。ただし、山手線との交点に地下鉄駅を設けないという、現実にはあり得ない設定なのでリアリティは若干削がれます。

 問題は、既存で設定している駅名を変更する作業の大変さでして…特に図版の中にある「御徒町」を全て「鳥越」に変更するのは苦痛でした(もしかしたらまだ撃ちもらしているところがあるかもしれません)。Wikiの本文中で谷町線のローカル駅名に触れているところは少なかったのでこちらは大した仕事ではありませんでしたが…


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